キャッツを観てきました。
映画と劇団四季の両方です。
私は、劇団四季の方が好みでした。
猫たちが自分の人生を歌って聞かせるという群像劇であるため、歌のメドレーを聴くという感じです。
映画の歌も素敵でしたが、舞台での生の歌の方がやはり迫力がありました。
愛、友情などのようにテーマを明確にしていないので、わかりにくいと感じる人もいるようです。
ストーリーを楽しみたい!という方には、向かないかも?
映画の方ですが、CGで猫の毛並みをリアルに再現していました。
が!リアル過ぎて、序盤引き気味になってしまいました。人間の顔手足に猫のリアルな毛並みは、ちょっとこわいです。
ちょっと興味あるという方は、映画がオススメかな。舞台は、チケットが1万円超だったので、ストーリーでガッカリしてしまうと、かなり残念です。
歌を聞かせる部分が大半なので、映画で予習してから舞台が良さそうです。
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秋から、劇団四季で「アナと雪の女王」の公演をするそうです。劇場では予告動画が流れていました。
TOKYO Diary
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